
現在都内での移転先と故郷の家の両方を探していますが、自分としては「昭和の居間(和室)」が最も居心地がいい気がします。幼少期を振り返ってみると、オーディオやPCが入った時も、「とりあえずここでいいんじゃないか」と置いた場所が最良でした。
後にエアコンと水槽が入ってもきちんと受け入れてくれた。
欲を言えば和室の場合、両端に幅45cmの板の間を設けて欲しい。畳替えの時に家具を移動するのに重労働を伴うからです。板の間の部分に家具を置くようにすれば、かなり楽になります。2箇所合わせて90cmだから、設計上の制約を伴うことはないと思います(セキスイはメーターモジュールなので50×2で100cm)。アイフルホームなどで使用されている正方形の畳もいいですけどね。
無造作に「旅の思い出」が飾られていたああいう居間に郷愁を感じる。今ならプラズマクラスター空気清浄機、大画面TV+サラウンドなどが入ると思いますが、その種のものも受け入れてくれる温和さがいい。新旧同居は実に寛容です。排他性がない。


昭和の洋間もいいですねえ。
和室をフローリング化しただけでいい。なげしが残っているので、額などはきれいに飾ることができる。豪勢な照明も、LED化で対応できるようになった。障子の部分には躊躇せずカーテンをつければいいし、ラン系の暖房が苦手な植物は縁側に出せばOK。
和室をフローリング化しただけでいい。なげしが残っているので、額などはきれいに飾ることができる。豪勢な照明も、LED化で対応できるようになった。障子の部分には躊躇せずカーテンをつければいいし、ラン系の暖房が苦手な植物は縁側に出せばOK。