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 このような本が発売されています。
 走行性能等を向上させるための社外品が豊富にあることの証です。本来エコカーである故にサスペンションやハンドリング、エンジン、ブレーキ性能などはあきらめて乗る車、それでもその先進性や合理性故に十分な魅力がある一台、プリウスはデビュー当時はそういう車であったと思う。しかし、真面目で地道な改良を続けてゆく中で、その割り引いて考えていた部分についても着実な進化を遂げているところがいいですね。北米と中国の市場を最優先し、日本市場はその余禄くらいにしか考えていない某社ではこういう車は生まれなかったことでしょうね。
 ひとまず今後手を入れたい箇所は次の通りです。
 
<外装>
・アルミホイール・・・タイヤ交換時にセットで。廉価品で可。
・フロントスポイラー(26,250円)
・サイドステップ(50,000円前後)
・サイドプロテクションモール(31,500円)・・・純正ではなくクラウン用の流用を考えています。
・サイドピンストライプ
・フロントグリルカバー(17,850円)
・リヤバンパープロテクター(9,800円)
・デュアルマフラー(39,900円)・・・損傷後の交換時に。V型や水平対向ではないので4本出しは違和感あり。
・シェードバンド付きフロントガラス・・・飛石による破損時に。
<内装>
・アルミペダル・・・カーショップで売っている安価なもので可
・インテリアパネル(34,000円)・・・汚れ、傷が目立ってきたら
・本皮革調シートカバー(約40,000円)・・・早めに。エッグシェルのものがいいようです。
・ステアリング(24,000円より)・・・劣化した際に。さしあたり交換不要。
・タコメーター
・水温計
・電圧計
<エンジン>
・ハイフローインテークホース(22,000円)
・ビッグスロットル(トミーカイラの場合50,400円)・・・劣化した際の交換時に
・エアフィルタ(HKSの場合4,095円)・・・交換周期到来時に
<走行性能の向上>
・コイルダンパーユニット(TEIN Street Basisの場合90,000円)・・・劣化した際の交換時に
・フロントアッパーパフォーマンスロッド(23,100円)
・リヤスタビライザ(Cuscoの場合31,500円)
・リヤ追加スタビバー(同26,250円)
・ロワアームバー(同4,875円)
・パワーブレース(同8,925~19,950円)
 
 ひとまずこんなところでしょうか。これらはさしあたって急ぐものではありません。大半が交換時期に差し掛かったり、不足を感じた際に着手すればいいと考えています。着手するスピードは遅くなるとは思いますが、その過程とインプレッションは随時アップいたします。この種のことはハマり出すときりがなくなりますので、クレジットカードを使ってまでのめり込まないよう自身を戒めつつ、進めてまいりたいと思います。それにしても、全制覇した暁には、どんな車になることやら。
 着手したものについては太字着色し、価格を(00,000円)と表記いたします。