昭和の終わり頃に東京で現役だった観音開きのクラウンの個人タクシーは青の横山タクシーと白い白鳥タクシーの2台
— 東京フリート株式会社 (@tokyofleet) June 25, 2022
横山タクシーは一足先に’88年頃に引退したようです
その後どこを渡り歩いたのか、'03年に北陸で元横山タクシーを見かけた事があります
残念ながら'09年には消えていました… pic.twitter.com/gO55zwaOay
実は90年頃、横山タクシーは代替をしました。
GS130のスーパーデラックス Qパッケージです。
70年代後半から博物館入りの打診があったそうですが、月までの往復76万kmを貫徹したいということで、丁重に断り続けたそうです。
もしあの時代替に踏み切っていれば、こんな悲しい晩年は迎えることはなかったと、少しばかり残念な気がします。